11月20日(金)3年福祉体験開催
この日、龍桜高校の出前授業に3年生が参加しました。赤ちゃんの扱い方など,様々なことを学習しました。龍桜高校の先生方ありがとうございました。
この日、龍桜高校の出前授業に3年生が参加しました。赤ちゃんの扱い方など,様々なことを学習しました。龍桜高校の先生方ありがとうございました。
11月14日(土)PTA主催第2回なんこ大会が行われました。今年は新型コロナ感染症対策のため,生徒のみでの実施となりました。鹿児島で昔から行われている郷土の「遊び」を通し,家族でなんこ遊びを行い,家族団らんやアウトメディアに繋げることを目的として行いました。今年は1年生から3年生まで38名の参加で,学級対抗の団体戦を行いました。優勝は3年1組おめでとうございます。
11月13日(金)に後期生徒総会が行われました。前期生徒会の反省と後期の活動計画が報告されました。旧生徒会の皆さん,本当にお疲れ様でした。会長のKさんの「前期でONE TEAMに半分なれました。後の半分は新生徒会に託します」という言葉が印象に残りました。様々な企画を取り入れ、飽きることのない生徒会活動のお陰で,学校全体が自ら考え,主体的に行動できる集団へと育ったと感じます。皆さんの学校への貢献度は非常に高かったと思います。この流れを引き継いで,新生徒会の皆さん,頑張ってください。
11月11日(水)に令和2年度霧島市小・中学校「音楽のつどい」が行われました。3年生が参加し,「COSMOS」「時を越えて」の2曲を合唱しました。今年は無観客での実施となりましたが3年生50人で行う合唱は大迫力で,人の心を感動させる歌声でした。3年生の皆さん,お疲れ様でした。いつも素敵な歌声をありがとう。
11月6日(金)に牧園中学校で霧島市教育委員会協力校「授業連動型家庭学習」研究公開が行われました。霧島市教育委員会の先生方をはじめ地区内の先生方が来校され,本校の2年間の研究発表について御指導・御助言をいただきました。この研究がさらに本校生徒に反映されるよう職員一同努めてまいります。
10月31日(土)に第52回文化祭が行われました。多くの保護者の見守る中,生徒は堂々と発表しました。その他にも,各教科の作品や総合的な学習の時間で製作した学年部の作品など,今までの学習の成果を展示しました。どの作品も丁寧で,真剣に取り組んだものばかりでした。舞台発表は九面太鼓保存会の指導を受けた3年生の太鼓(今年は事前撮影), 1~3年生の劇,吹奏楽部,オーディションでの参加者3団体など,様々な取組を披露してくれました。短い時間でよく仕上げました。文化的な質の高い牧園中の文化祭。今後もこの伝統を引き継いていってください。
10月中旬から霧島ふもとの駅のレジ付近に本校3年生Sさん,Oさんが手がけた「霧島神宮と霧島の神話」の壁画が飾られています。ふもと駅から依頼を受け,夏休みに美術科の職員の指導を受け,制作したものです。壁画のモチーフは,天照大神の神勅を受けて,孫神ニニギノミコトが三種の神器を手に,7人の神様と道案内の猿田彦命ととともに,高天原から地上に降り立った場面と女装した日本武尊が熊襲を宴の席で討ち取る場面を表現しています。制作した2名の中学生は,初めて挑む大きな絵に,苦労もしましたが,壁画を見た人が霧島の地に興味をもってくれたらと話をしてくれました。
牧園中学校生徒会は、毎月第2土曜日の午後に、龍馬公園の清掃ボランティアを行っています。観光名所となっている公園の清掃を今後も続けていきたいと思います。活動が終わったあとの、温泉卵は最高に美味しいそうです。
10月10日(土)に令和2年度後期生徒会役員改選に伴う立会演説会が行われました。生徒会長候補に2年生から6名,生徒会書記会計に1年生から3名の立候補・推薦があり,自分の選挙公約を掲げ演説に臨みました。一人一人が牧園中をもっとよくするために,それぞれの視点から,立派な演説をしました。「あいさつ・返事」「個性を大切に」「みんな仲良く」などなど,中でも多かったのが「先輩への憧れ」です。3年生の姿は下級生の目に憧れの存在として映っていたのだと思うと,嬉しくなりました。
10月9日(金)に総合的な学習の時間で全学年対象に「SDGsの扉」を開催しました。専門の講師を3名お招きして,生徒たちは初めて学ぶSDGsの考え方に触れ,よりより未来のためにどのように行動を選択し,主体的に取り組めば良いかなど,考えを深めていきました。前半はカードゲームでSDGsの内容を学び,後半はゲームの世界と現実の繋がりに注目しながら,振り返りとペアトークを通して,SDGsの本質に迫りました。「世界の全てを同時に変えていく目標がSDGs」であること、「世界はつながっている」そして「私も起点」と言うことが分かりました。大変素晴らしいグループ活動や振り返りができていました。講師の先生方ありがとうございました。